2005年11月04日

ラピド、ブリュージュを負かせず、4位確定・・・

11/2、チャンピオンズリーグ第4節が行われ、我らがラピド・ウィーンは前節と引き続き、ベルギーのクラブ・ブリュージュと敵地ベルギーで対戦。ラピドが今大会チーム初得点で先制するものの、逆転され、2-3で敗れてしまった。第4節にしてAグループ最下位(4位)が決定してしまった。

イヴァンシュイッツの欠場
ラピドの生命線でもある左のアウトサイドを務める、A・イヴァンシュイッツ(Andi)が前節の国内リーグから引き続き、インフルエンザのため欠場。欠場前の第16節GAK戦で大活躍(2ゴール)し、絶好調だっただけに欠場は痛かった。

最近のラピド・ウィーン
9月から続く国内及びチャンピオンズリーグを含んだ、不調からやっと脱却しつつある。前節は格下のマッタースブルク相手に取りこぼしてしまったが、その前のGAK戦では3-2と退け、久しぶりの連勝を果たす。現在国内リーグ(MAXブンデスリーガ)は、17節を終え、シーズンも折り返し地点。首位はレッドブル・ザルツブルク。序盤の不調が嘘だったような快進撃で首位を走っている。ラピドは勝ち点5差の4位につけている。

スリッピーなピッチ
ベルギーのヤン・ブレイデルは前日からの雨により、ファンブルし易いピッチになっていた。ラピドGKへドルが幾度と無くキャッチミスを犯す場面が見られた。この試合でGKへドルはパフォーマンスの低さを露呈してしまい、ペイヤーと比べると頼りない内容だった。

ドリンガーの活躍
Andiの欠場により、出番が回ってきたマティアス・ドリンガーが積極的なプレーで、左サイドを幾度と無く駆け上がり好機を演出。それが、前半1分(30秒)のキンクルの先制ゴールを生み出した。昨シーズンまでGAKに所属し、2、3年前のCL予備予選で自慢の左足から繰り出されるクロスで好機を演出し活躍していた経歴を持つ。しかし、昨年はほとんど出場機会に恵まれず、今シーズンからラピドの一員となっている。(オーストリア代表:7キャップ0ゴール)

ブリュージュの底力
キンクルのゴールで先制をし、支配率では若干上回ったものの、徐々にブリュージュペースになっていく。前半9分、GKへドルがキャッチをし損ない、ポルティージョに押し込まれてしまう。その後、ドリンガーが左サイドを駆け上がり攻撃を仕掛けるが得点にはつながらず。そんな中、前半25分バラバンにFKを叩き込まれてしまう。しかし、このゴールは明らかに防げたゴールだった。壁左から2番目のアダムスキがシュートにビビリ、避けたためシュートコースが開いてしまった(開けてしまった)せい。その後、キンクルが強烈なシュートを放つがGKに防がれてしまう。後半には、ベルヘイエンにループを決められ、2点差に。しかし、ホフマンが後半81分にゴールを決めるが時すでに遅し。今シーズンのラピドの得点力を考えると4点取るのは厳しく、孤軍奮闘なゴールだった。

UEFA杯の出場を逃す
グループリーグで3位になれば、UEFA杯出場が可能となっていたがブリュージュに2敗したことにより逃してしまった。監督のヒッケルスベルガー氏も来年の1月からオーストリア代表監督に就任が決まっており、ラピドには厳しいシーズン後半戦が待っていそうだ。ラピド新監督には現SVパッシングのゲオルグ・ゼルホファー氏(45歳)が就任予定。(2006年1月1日から2008年までの契約)

ドリブルをするラワレー.jpg
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2005年10月13日

Andy、22歳を前に語る

オーストリア代表の若きキャプテン、アンドレアス・イヴァンシュイッツが10/15、22歳の誕生日を前に、Spo1のインタビューに答えた。

はじまり〜クランクル前監督がオーストリアの未来を見据え、20歳の才能あふれるレフティーをキャプテンに任命〜

Q:2003年10月からキャプテンを任されてから、キャプテンの役割として何が一番大事だと思っていますか?

Andy:私にとってすべてが、新しく、初めての経験でいろいろな事がありました。 私の年齢から見て、私だけがますますこの役割について成長し、もちろん学ばなければなりませんでした。 私は多くの経験を得ることができたのは良かったとおもいます。 私はいつもチームの事を考えながらプレーしています。外では、誰とでもオープンに接することができ、一人ひとりを尊敬しています。そのことは、キャプテンの心得として胸に刻んでいることです。監督についてチームに話さないときは私が代わりに言います。


Q:2008年まで多くの時間がありますが、チームはいいところまで行けそうですか?

Andy:2008年は多くの選手がサッカー選手として年齢的にいい時をむかえているはずです。 私は強力なチームになっているのを確信しています。チームに強さの根幹がこの2年半で築けると信じています。そのうえ、まだ多くの良いプレーヤーがいて、2008年まで多くの経験を集めることでしょう。(そのプレーヤーは、現在、非常に若いです)。海外へのキャリアアップは必要だと思っています。 イギリスかイタリアかドイツです。プレーの速度は違うし、別のフットボールと言ってもいいでしょう。そうなると、私たちは2008年には代表の4〜6人が海外の主要リーグで活躍する選手がいると思っています。

Q:あなたにとって海外でプレーすることはどれくらい重要ですか?

Andy:私にはラピドが必要です。チームでいいプレーをできていますし、リーグ優勝やチャンピオンズリーグへも挑戦できています。そのことは、私にとって、すばらしい経験になっています。しかしなが、次のステップは海外のクラブだと断定はできません。急いで、どうこうということではないですから。海外から、そういった話があれが積極的に挑戦していきたいと思います。

Q:ルッテンシュタイナー代行監督はどうですか?

Andy:私は、監督を尊敬しています。彼は、仕事熱心で昼夜問わずサッカーのことを考えているからです。それに、野心を感じます。この10日間は積極的にチームと関わって、いい時間を過ごせています。

Q:現在、長引いている次期監督問題をラピドからみてどう思いますか?

Andy:チーム内に不安があるのは自然なことです。それにも、OFBは部分的な負債を持っています。OFBがHickersbergerを絶対に必要とする事を発表しました。そのことで私が、違う方法はないのかとStickler会長と話しました。しかし、残念ながら、変えることはできないと言われました。そうなったなら、より長い間、ラピドに引きとめなければなりません。ラピドの選手たちはそう思っています。リーグ戦とチャンピオンズリーグを戦っていかなければいけない我々に不必要な不安と混乱起きてしまうからです。


※ドイツ語からの翻訳のため事実と湾曲している恐れが大いに考えられます。雰囲気を楽しんでください。

こっち向いてるAndy!!.jpg
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2005年10月12日

北アイルランドに復讐を誓う!

12日に行われるドイツワールドカップ欧州予選第10節(最終戦)。オーストリアはHOMEで北アイルランドと戦う。北アイルランドとは昨年AWAYで3-2とリードしている状況から、終了間際に追いつかれてしまい、痛い取りこぼしをしてしまった相手である。もし、その取りこぼしがなければ、ドイツも夢ではなかったかもしれない。

Andy:「隣国でのワールドカップに出場するというのは特別なものだったので残念です。もっと、ポイントを稼げたはずです。イングランドやポーランドなどの重要な直接対決では実力差もありましたが、運にも見放されていました。(特に北アイルランド戦)」「我々は(北アイルランドに)復讐を誓います、そして、私は我々が必ず勝つと確信しています」とコメント。

北アイルランド戦では、ポガテツが復帰する予定。現時点ではポガテツの調子は良く、イングランド戦で活躍した、ドバーかイベルツベルガーのどちらか一人をベンチに置く必要にルッテンシュタイナー代行監督は迫られている。そしてもう1つ、FW問題があげられる。今のところ2トップでいくらしく、人選に頭を悩ますところだ。リンツのパートナーに誰を選ぶか気になるところ。人選については、ヘルツォーク、コバチッチとの3人で決定を下す。

オーストリアはこのまま予選3位で終了するには引き分け以上が必要である。北アイルランドは前節ウェールズに点の取り合いで敗れており、守備に穴がありそうだ。そして、ケガ人も抱えている模様。試合会場は聖地エルンスト・ハッペルシュタディオン。

Andyと代行監督さん.jpg
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2005年10月11日

イングランド相手に健闘!!

ドイツワールドカップ欧州予選、第9節。オーストリア代表は、敵地マンチェスター:オールド・トラッフォードでイングランド代表と戦い、0-1と惜敗。しかし、オーストリアのサッカーはみせることはできた。

すでにワールドカップへの道は閉ざされてしまってはいるが、目標をEURO2008へと定め本気でイングランドを倒しにのぞんだこの試合。試合前にクランクル前監督が辞任するといったゴタゴタがあったが、そこをU-21監督:ルッテンシュタイナー(代行監督)、アシスタント:Slavko Kovacic、チームマネージャー:ヘルツォークの3氏体制で8日のイングランド戦及び12日の北アイルランド戦にのぞむことになった。

シュティックラー会長(OFB会長)
選手入場後、オーストリアサッカー協会のシュティックラー会長など偉い人たちが双方の選手たち、一人ひとりに握手をしてからはじまった(Andyがチームメイトを一人ひとり紹介していった)。

オーストリアの新チャレンジ
オーストリア代表は、ドバー(19歳)など若手選手、マホ、ヴァイゼンベルガー、シャルナールなどの代表復帰組をスタメンで起用した。試合開始から、イングランドの強引な攻撃を受けたが、中盤のアウフハウザーを中心に早めのチェックとバランスを心がけ、うまく凌いでいた。そんな中、前半13分にAndyのスローインからキーセネブナーが得意のミドルシュートを放った。惜しくも、ロビンソンに弾かれてしまう。

ランパードのPK
前半23分、ペナルティーエリア内でDFシャルナールがオーウェンの腕を脇で挟んで引っ張ったため、ファウルを取られ、PKを許してしまう。そのPKをこの試合からキッカーを任されていた、ランパードにきっちり左に決められ先制を許してしまう。

後半の反撃とベッカムの退場
後半開始にヴァイゼンベルガーを下げ、FWサリヤーを投入。それが、効果を発揮しオーストリアペースで後半が進む。特に左サイドから攻撃を仕掛け、ベッカムがイベルツベルガーを倒してしまい(シュミレーションぽい)2枚目のイエローで退場処分となる。その後は、左サイドを中心に攻め、Andyのパスに反応したリンツのほしいシュート(バーに弾かれた)などがあって、オーストリアが試合を支配した。しかし、前がかりの布陣がうまく機能せず試合終了。

試合の分析やフォーメーションについては⇒こちら(DOTO PLACE本館MATCH CONTENT)

北アイルランド戦
オーストリアはイングランド戦で勝ち点を伸ばせず、勝ち点12で3位。この位置をキープするには時節HOMEでの最終戦で引き分け以上が最低条件となった。

前半活躍のキーセネブナー!.jpg


10/22、間違いや日本語の不備を修正
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2005年10月06日

イングランド戦に備えて・・・

8日のイングランド戦に備え、オーストリア代表チームは水曜日、紅白戦を行った。

Aチーム(レギュラー組):
Macho - Standfest, Stranzl, Feldhofer, Ibertsberger - Schopp, Kiesenebner, Weissenberger, Aufhauser, Ivanschitz - Linz

交代:Macho und Feldhofer (Payer und Scharner)

○リンツの1トップで中盤を厚く5人で形成。イベルツベルガーが左SB。GKはカイザースラウテルンのユルゲン・マチョがはいった。試合はBチームのヴォールナーに決められ0-1で敗れてしまっている。1トップの布陣は先月のポーランド戦で試したことがあるが失敗しているという経験がある。しかし、強豪との試合ではどうしても中盤が支配できないという状況をコーチ陣は問題点として考えているようである。中盤のヴァイゼンバーガーは攻撃的なポジションを取りそう。決して得点力の高い選手ではないけれど、ドリブルとスピードでチャンスメイクを演出できる選手。Andyとショップの両アウトサイドとセンターとの攻撃オプションが増えるので新しい攻撃がみれそう。

Andyの回復
CLユベントス戦でのイブラヒモビッチから受けた悪質なタックルで肘を痛め、回復が遅れて心配されていたが、このごろ回復模様。キャプテンの回復により不安が1つ解消された。

U-21組
今回、ポガテツとドスペル、アーマン(ケガ?)がいない代わりに、ラピドの右SBアンドレアス・ドバーが初召集された。すでに召集されているAndreas LasnikとともにU-21代表選手である。一方その、 Andreas LasnikはU-21の背番号10を背負う期待の選手。オーストリア・ウィーンではゴールもあげ活躍している。Andyとは同い年(83年生まれ)で11月生まれ(Andyは10月)

クラウチに警戒(それよりもベッカムさんの方が怖いが・・・)
イングランド代表のゴーラン・エリクソン監督はルーニーの出場停止に伴ってオーウェンの相棒にリバプールのピーター・クラウチを先発で出場させる模様。オーストリア代表コーチ陣はクラウチに警戒し、対策を立てている模様。しかし、今シーズン絶好調のベッカムの方が怖い。

ペイヤーのゥ信.jpg

GKの先発にマチョを考えているコーチ陣であるが、ペイヤーは俺がチームに100%フィットしていて先発は俺だ!と駄々をこねている模様。


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2005年10月01日

残り2戦の代表を発表!

クランクル監督が早期辞任をして話題となっているオーストリアナショナルチーム。W杯予選残り2戦の監督コーチ陣が決まり、召集メンバーが発表された。

コーチ陣:
Willi Ruttensteiner (Technischer Direktor), Slavko Kovacic (Assistent), Andreas Herzog (Team Manager), Otto Konrad (Tormanntrainer), Dr. Gerhard Kölndorfer (Arzt), Mike Steverding (Sportwissenschafter), Hans Hartweger und Michael Trattner (Masseure) und Helmut Legenstein (Zeugwart)

話題は、ヘルツォークがチームマネージャーとして代表チームに参加したことだろう。アシスタントはクランクルの横でいつもタバコをふかしていたSlavko Kovacic。監督はU-21のWilli Ruttensteiner。

召集メンバー

Tor(GK):
Jürgen Macho, Helge Payer, Andreas Schranz

Verteidigung(DF):
Ernst Dospel, Anton Ehmann, Ferdinand Feldhofer, Ronald Gercaliu, Andreas Ibertsberger, Emanuel Pogatetz, Paul Scharner, Martin Stranzl

Mittelfeld(MF):
Rene Aufhauser, Andreas Ivanschitz, Markus Kiesenebner, Andreas Lasnik, Jürgen Säumel, Markus Schopp, Markus Weissenberger

Angriff(FW):
Sanel Kuljic, Roland Linz, Roman Wallner, Yüksel Sariyar

GKマチョ、DFシャルナール、MFヴァイゼンバーガーが久々の代表復帰。ウォールナーのA代表復帰は楽しみでリンツとの2トップをみてみたい。初召集はAndreas Lasnik (FK Austria Magna)。

以下:補欠メンバー

Thomas Mandl (Admira)
Andreas Dober (Rapid)
Mario Hieblinger (GAK)
Martin Amerhauser (GAK)
Bozo Kovacevic (Pasching)
Stefan Lexa (Eintracht Frankfurt)
Michael Mörz (Mattersburg)
Joachim Standfest (GAK)
Muhammet Akagündüz (Rapid)
Christian Mayrleb (Salzburg)
Thomas Pichlmann (Pasching )

臨時コーチさん.jpg
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2005年09月28日

次期監督は誰?

このほど、OFB(オーストリアサッカー協会)はクランクル監督と正式に契約更新しないことを決めた。それに伴い、次期監督に現ラピド監督ヒッケルスベルガー氏に正式を指名した模様。(ヒッケルスベルガー氏は15年前に代表を率いて90年W杯に導いた経験がある。)しかし、ヒッケルスベルガー氏はCLユベントス戦に備え、態度を保留にしている。状況では、ラピドを今すぐ退任して10月から代表を指揮することは難しく、ラピドのルドルフ・エドリンガー会長に協会側は理解を求めているところである。

シュティックラー会長(OFB会長):「自国開催のEURO2008という大きなやるべき目標を考えれば、ヒッケルスベルガー氏は理想的な人物だ」とコメント。

〜生ける伝説の始まり〜
ヒッケルスベルガーが15年前に代表を率いていたとき、Herzogというウィーン出身の1人の若者を代表チームのレギュラーに抜擢した。そして、90年イタリアW杯に導いてアメリカに2-1と勝利するなど、結果を残した。若いチームを率いての状況は今と似ているかもしれない。その後、ウィーン出身のその若者は、「アルプスのマラドーナ」などと呼ばれベルダー・ブレーメンでマイスターシャーレの獲得の立役者となり、代表では103キャップ26ゴールを記録するオーストリアサッカー史上最高のプレーヤーの一人となった。代表100試合目のノルウェーとの親善試合では100試合を記念して背番号100をつけピッチに立った。


次期監督候補について、今オーストリア国民の注目が集まっているが、その中でも現ジェフ監督のオシム氏待望論が熱を帯びている。インターネット上で行われたサポーターの人気投票でオシム氏が1位になっているのだ。

オシム:「ハンスはよくやって手を尽くしていたと思います。後任者はチームがすでにまとまりつつあるので、簡単に引き継げるでしょう。しかも、ゆっくりときちんと準備できる2年間という時間があります。しかし、自国開催という中での重圧は生半可なものではないでしょう。
私が候補の一人に上げられているということは、名誉なことと受け止めています。しかし、直接的な話はまだないので、これ以上は話せません。しかしながら、いつも、いつか再び家に戻って来ることを望んでいるのも事実です。私の残りの契約は1年余りです。Imperatorカップで終わります。」とコメント。

ヒッケとAndiの再会.jpg

⇒クランクル、2試合を残して辞任
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2005年09月24日

チャレンジ2008

このほど、オーストリアサッカー協会(OFB)は、2008年の自国開催EURO2008へ向け本格的な、代表チームの底上げを図るため「チャレンジ2008」プロジェクトの拡大を発表した。2年前から、行われているプロジェクトであるが今回、本格的に強化選手52人(内海外8人)をピックアップし各クラブチームと密接に連携して世界に通じる選手へと育てることを決定した。これは、OFBが指定選手の個別指導に出資し「特別トレーニング」を行って各選手の実力を伸ばす一方で、欠点を摘み取ることに力を入れるといったものである。もうすでに、各チームとは選手育成に、各自の技量と経験を注ぐことに合意している。このプログラムに協力する指導者の中には、SKラピド・ウィーンのスポーツマネージャー、ペーター・シェッテル氏や、FKオーストリア・ウィーンのトレーナーを務めるトーマス・ジャネシッツ氏など、現役時代にオーストリア代表として活躍したコーチが含まれている。
21日には、オーストリア・ブンデスリーガで活躍する指導者たちが特別契約書にサインしている。

以下、強化選手一覧:(内は誕生年)

Spieler Verein:フィールドプレイヤー

Berger Markus (85) SV Josko Fenster Ried
Bolter Mario (84) FC Superfund
Dober Andreas (86) SK Rapid Wien
Dollinger Matthias (79) SK Rapid Wien
Eder Hannes (83) FC Wacker Tirol
Ertl Johannes (82) SK Puntigamer Sturm Graz
Feldhofer Ferdinand (79) FC Wacker Tirol
Fuchs Christian (86) SV Mattersburg
Garics György (84) SK Rapid Wien
Gercaliu Ronald (86) SK Puntigamer Sturm Graz
Hölzl Andreas (85) FC Wacker Tirol
Ivanschitz Andreas (83) SK Rapid Wien
Katzer Markus (79) SK Rapid Wien
Kienast Roman (84) SK Rapid Wien
Kiesenebner Markus (79) FK Austria MAGNA
Klein Florian (86) LASK Linz
Kovacevic Bozo (79) FC Superfund
Kulovits Stefan (83) SK Rapid Wien
Lasnik Andreas (83) FK Austria MAGNA
Linz Roland (81) FK Austria MAGNA
Mader Florian (82) FC Wacker Tirol
Mair Wolfgang (80) Red Bull Salzburg
Metz Florian (85) FK Austria MAGNA
Mörz Michael (80) SV Mattersburg
Okotie Rubin (87) FK Austria MAGNA
Pichler Sascha (86) LASK Linz
Pichlmann Thomas (81) FC Superfund
Pircher Patrick (82) Nordea Admira
Pöllhuber Alexander (85) Red Bull Salzburg
Sariyar Yüksel (79) FC Superfund
Säumel Jürgen (84) SK Puntigamer Sturm Graz
Schicker Andreas (86) SV Josko Fenster Ried
Schiemer Franz (86) FK Austria MAGNA
Schrott Andreas (81) Liebherr GAK
Standfest Joachim (80) Liebherr GAK
Thonhofer Christian (85) Nordea Admira
Wallner Roman (82) Nordea Admira
Weber Manuel (85) FC Kelag Kärnten

Torhüter:GK
Payer Helge (79) SK Rapid Wien
Mandl Thomas (79) Nordea Admira
Kuru Bartolomej (87) FK Austria MAGNA
Lukse Andreas (87) SK Rapid Wien
Olejnik Robert (86) Aston Villa
Özcan Ramazan (84) SC Austria Lustenau

Legionäre(海外所属選手)
Mayer Patrick (86) Vitesse Arnheim
Ibertsberger Andreas (82) SC Freiburg
Idrizaj Besian (87) FC Liverpool
Pogatetz Emanuel (83) FC Middlesbrough
Prager Thomas (85) SC Heerenveen
Scharner Paul (80) SK Brann Bergen
Sikorski Daniel (87) FC Bayern Nachwuchs

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2005年09月18日

ラピッド、バイエルン相手に健闘!

9/14、チャンピオンズリーググループリーグ第1戦。9年ぶりに出場する、我らがSKラピッド・ウィーンは、HOME 聖地エルンスト・ハッペルシュタディオンにドイツのリーグチャンピオン、バイエルン・ミュンヘンをむかえての一戦に臨んだ。

試合開始から終始バイエルンぺースで進み、前半は何とか、無失点で折り返す。後半に入り、後半60分、ペルー人ストライカー、パオロ・ゲレーロに不運にも当たり損ねのシュートをゴールに入れられ、1-0と先制を許す。しかし、ラピッドは後半80分に交代出場していたアカグンドゥツがペナルティーエリア内でルッシオに倒され、ペナルティーキックをもらう。そのチャンスをキッカー、バラホビッチが左に外してしまい同点の最大のチャンスを逃してしまう。試合はその後もバイエルンに圧倒的に支配されながらも後半の1失点でしのぎ試合を終えた。
支配率41%、被シュート19本ながらの1失点は大健闘とも言えるだろう。ペイヤーの好セーブもすばらしかった。選手たちには大きな経験となる試合だっただろう。次戦は、カペッロ率いる、イタリアの強豪ユベントス。敵地デッレ・アルピへ乗り込む。

「ウェンブリー・トニーへ黙祷を捧げる」
試合前日の13日、かつてラピッド・ウィーンで100試合以上の出場経験のある、トニー・フリッシュ氏が60歳でこの世を去った。それを受けて、キックオフ前には、同氏をしのんで1分間の黙祷が捧げられた。トニー・フリッシュ氏は1965年にロンドンのウェンブリー・スタジアムで行われたイングランド対オーストリア戦で、オーストリア代表として2ゴールを挙げて3-2の勝利に貢献したことがある。そんなことから、母国オーストリアでは、愛着を込めて“ウェンブリー・トニ”と呼ばれ親しまれていた。その7年後には、恵まれた体格を生かし、渡米。アメリカン・フットボールの選手に転向した。全盛期だった1970年代のダラス・カウボーイズ時代にはキッカーとして活躍していたという異色の経験の持ち主だった。

「カメラの視線を集めるAndy」
オーストリア代表キャプテンでもある、背番号8アンドレアス・イヴァンシュイッツ(Andy)がこの日、チャンピオンズリーグデビューを果たした。前半11分、カウンター攻撃で右サイドのホフマンからパスを受けたAndyはカーンの待つゴールへと疾走。DFを巧みなフェイントでかわし右足でゴールを狙うが惜しくも左に外してしまう。その後は、バイエルンのプレッシャーを受け思うようにプレーできずに後半82分にドリンガーと交代。圧倒的に支配された中でもミスの少ないプレーをし、安定していた。しかし、守備の甘さが際立っていたのが今後の課題。

「ホフマンのFK」
以前、バイエルンに所属していたこともあって、この試合には人一倍思い入れのあっただろうキャプテン、ホフマン。この日は、FKで積極的にゴールを狙っていった。そのどれもがカーンを脅かすようなものであった。前半終了間際に放ったFKはカーンに指先でのセーブを強いらせるものだった。後半にも同じような位置からFKを放つ。これはカーンを破ったものの、惜しくもクロスバーに嫌われる。そのこぼれ球をドバーが頭で合わすがこれもバーに嫌われてしまう。その後は、守備に追い回され攻撃にはなかなかもっていけなかった。バイエルン時代の仲間であり親友のオーウェン・ハーグリーブスとのマッチアップが印象的であった。

「バラホビッチのPK失敗」
この日、決定的なミスをしてしまったバラホビッチのコメント:最初に決めていたコーナー(右)に蹴ればよかった。なぜ考えを変えたのか、自分が何を考えていたのか分からない。大きな失敗だったが、チームメートがすぐに私を励ましてくれたのには、本当に救われた。


セ走するAndy!.jpg
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2005年09月14日

ラピッド、アドミラと引き分ける

オーストリア1部リーグ(MAXブンデスリーガ)、第9節。
ナショナルマッチデーによる2週間のお休みからの久々のリーグ戦。Andyの所属するラピッドは今期、今だ勝ち星のなく最下位に低迷しているアドミラと対戦。アドミラには、かつて2シーズン前までラピッドでプレーしていたロマン・ヴォールナーが所属しており古巣との注目の一戦となった。

代表戦による筋肉疲労のためこの日Andyはベンチメンバーにも入らず休養。マルティン・ヒデンと隣りあわせでベンチ横から観戦。

試合は、ホフマンがGKとの1対1やミドルレンジからのシュートをクロスバーに当てるなど、なかなかゴールを決めることができない。そんな中でヒッケルスベルガー監督も興奮していたようで、審判から退席処分を宣告されてしまう。試合終了間際の87分、ヴォールナーと交代したばかりのエグレッシーにこぼれ球を押し込まれラピッドは万事休すとなる。しかし、失点をした後にすぐに投入された、Andyとも仲のいいキーナーストがロスタイムに同点のゴールをあげる。その後のコーナーキックでもラピッドは決勝ゴールをあげるチャンスがあったが、ゴールライン上でクリアされ試合終了となってしまう。

敗戦を免れスタンドからピッチに降りてくるヒッケルスベルガー監督の表情は険しく、CLバイエルン戦に向けて最近不調のチームを数日でどう立て直すかが期待される。次は水曜日、聖地エルンスト・ハッペルにバイエルン・ミュンヘンを迎えて、CLグループステージ第1戦を戦う。

苦戦の続く、ヴォールナー・・・.jpg
期待のヴォールナーは得点のにおいのするシュートを1本放つ程度であまり目立たなかった。
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2005年09月10日

アゼルバイジャンとスコアレスドロー

9/7、AWAYアゼルバイジャンに乗り込んだ我らがオーストリア代表は格下相手にまさかのドロー。実質、敗戦と同じくらいの大きな取りこぼしをしてしまった。

ポーランド戦の警告でアウフハウザー、ショップ、スタンドフェストが出場停止、クーバウアーは代表引退、アーマンは怪我といったように多くの主力選手を欠いている中の試合。数名のメンバーを追加招集して臨んだ。追加召集を受けた1人、Michael Mörzが右のMFで先発し代表デビューを果たした。この試合でAndyはキーセネブナーと中盤のセンターを務め、左にはアメルハウザーを配し、2トップはメイアレブと好調リンツ。DFは右からイベルツベルガー、シュトランツル、ポガテツ、ゲルカリウの4−4−2の布陣で臨んだ。

試合は、Andyが決定機を外すなどチャンスをものにできず、前半でシュトランツルが負傷しハーフタイムで交代するといったアクシデントもあって思いどうりに試合を運べずに苦戦してしまう。
後半にはメイアレブと交代でピッチに立ったクルジッチがアゼルバイジャンゴールを襲うが一発が出ず試合はスコアレスドローで終了。この試合でポガテツがイエローを貰って累積で時節のイングランド戦には出場できなくなってしまった。

同日に行われた北アイルランドvsイングランドは北アイルランドMFヒーリーの得点で歴史的勝利を挙げている。よって、オーストリアの今回の取りこぼしはポーランド戦以上に悔いの残る試合になっただろう。

勝っていたならば・・・.jpg

クランクル監督の契約は10月の予選終了まで残っており、後任には数名の名前が挙がっている模様。クランクル監督は2002年2月から代表チームの指揮し、今まで総勢51名の選手を試したが、うまくチームをまとめられなかった。
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2005年09月05日

ワールドカップ出場の夢、叶わず・・・

9/3、W杯欧州予選グループ6 第7節。オーストリアはW杯出場を賭け、AWAYポーランドで負けられない試合「ポーランド決戦」を行い、2-3と惜敗を喫しドイツW杯出場は夢と消えた。(完全ではなく、イングランドが全敗し、オーストリアが全勝すればプレーオフに行ける=非現実的)
試合は、事前の発表のようにオーストリアは4-5-1の新布陣で臨んだ。最初のオーストリアのチャンスにアーマンからのゴールをフリーのメイアレブがボレーシュートをするがゴールを割ることができない。その後、クーバウアーが中盤を支配できずにメイアレブを前線で孤立させてしまう。前半13分、ポガテツの軽率なファールからのポーランドのセットプレーにソボレブウスキーとシュトランツルが競り合ったこぼれ球が不運にもスモラレクの胸元へこぼれ、GKシュランツも為すすべなく、ボールはゴールへ吸い込まれてしまう。
前半23分には、ズラブスキーのパスにコソフスキーがゴール前8mかシュートしゴールネットをゆらす。これで、オーストリアは前半の半ばで2点のビハインドを背負ってしまう。
後半に入って、クランクル監督は2点ビハインドを返すべく、スタンドフェストに代えローランド・リンツを投入しメイアレブの1トップから2トップの4-4-2にフォーメーションを変更。後半61分、リンツ投入が功を秦す。シュトランツルのパスに反応したリンツがポーランドの祝勝ムードを吹き飛ばすゴールをあげ、1点差に迫る。その後、イヴァンシュイッツが相手ペナルティーエリア内に数回進入する攻めを見せる。しかし、ズラフスキーのカウンター攻撃をシュランツが倒してしまい、PKを与えてしまう。ズラブスキーは冷静にそれを決め、オーストリア万事休す。
それでも、あきらめない我らがオーストリア。80分に再びリンツがゴールを決め1点差に迫る。その後リンツは85分にハットトリック!?というゴールを決めるがこれはオフサイドの判定でノーゴールとなる。その後も、ポーランドを押し込む攻めをみせるが結局2-3で惜敗し、W杯出場は絶望となった。
クランクル監督は、この敗戦で進退が問われるかもしれない。クランクル監督の契約はW杯予選の終わる10月まで残っている。

掲ヲ板.jpg

メンバー:

オーストリア
Schranz - Standfest (46. Linz), Ehmann (81. Kiesenebner), Hieblinger, Pogatetz - Schopp (81. Kuljic), Stranzl, Kühbauer, Aufhauser, Ivanschitz - Mayrleb

ポーランド
Boruc - Basczinski, Bak, Klos, Rzasa - Smolarek (73. Mila), Sobolewski, Szymkowiak (83. Radomski), Kosowski (88. Zewlakow) - Zurawski, Rasiak

イエローカード:
Smolarek bzw. Pogatetz, Standfest (am Mittwoch gesperrt), Aufhauser (am Mittwoch gesperrt), Ivanschitz, Schranz, Schopp (am Mittwoch gesperrt)クーバウアー代表引退を表明
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2005年09月02日

ポーランド戦に秘策あり?!

3日のポーランド戦に向けて、我らがオーストリア代表はポーランドを討ち果たすべく秘策を考えている模様。秘策とは、普段(今まで)の4-4-2のオーソドックスな布陣からシュトランツルをボランチに配す4-5-1の新布陣に変更することである。ヴァスティッチやコルマン、ハースなどの経験のあるFWが今回召集されていないための苦肉の策といえるかもしれない。
練習試合(紅白戦?)ではDFに右からスタンドフェスト(GAK)、アーマン(GAK)、ヒエブリンガー(GAK)、ポガテツ(元GAK)といったグラツァーAK中心の4バック。MFは右から、ショップ(ザルツブルク)、クーバウアー(マッタースブルク)、シュトランツル(シュツットガルト)、アウフハウザー(ザルツブルク)、イヴァンシュイッツ(Rapid)の5人。センターをクーバウアー、シュトランツル(下がり目)、アウフハウザーの3人が担当し、Andyとマルクスはサイドから攻撃の起点になると同時に中にポジションを替えながら1トップのメイアレブをサポートするといった動きを練習で確認した模様。メイアレブにはパスを供給できていたようだ。この布陣は、中央の3人で前線のサポートに厚みが生まれるといういい面をもっている。しかし、Andyは「私やマルクスがサイドでプレッシャーを受けることになるので簡単にプレーすることが大切になってくる。それが、うまく行けばきっとポーランドを打ち負かすことができるだろう。」とコメント。一方、アウフハウザーは「重要であるのは、私たちが安全なディフェンスから攻撃を組み立て、失点0を長い間キープすることである。」とコメント。

クランクル監督のこの新布陣の狙いは、中盤を支配しとにかく失点を避けることにあるようだ。そして、セットプレーを武器に試合を優位にもっていきたいという考えのようだ。

オーストリアサッカー協会会長スティクラー氏は「勝利は自然にやってくるだろう。ポーランド戦が我々のW杯への最後のチャンスである。これは歴史的状況と言えるかもしれない。」「敗北で資格が無くなってしまう状況であるが、そのことがかえって選手たちに勝利へのモチベーションになっている印象を受ける。私は、選手たちを大きく信用している。」とコメント。

キャプテンAndy!.jpg

※ドイツ語からの翻訳なので、内容が湾曲している可能性があります。ご了承ください。
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2005年09月01日

ポガテツ、プレミアデビュー!

プレミアリーグ、ミドルスブラに所属するポガテツは27日HOMEでのチャールトン戦に後半開始から交代出場し得点には絡めなかったが、無事にデビュー戦を飾った。試合は、ミドルスブラが0-3と3失点し今期2敗目を喫している。


一方、ポーランド決戦を控えている我らがオーストリア代表はDFフェルトフォファーがリーグ戦で左大腿を痛め代表合宿を辞退する模様。19歳ゲリカリウも足の指(親指?)を痛めているらしい。

髪がのびたエマニュエル^^.jpg
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ラピッド、得意のセットプレーで引き分ける

オーストリア1部リーグ(MAXブンデスリーガ)第8節、
Andyが所属するラピッドは、AWAYでSKリードと対戦。ラピッドは23日のCL予備予選から中3日での試合。試合は序盤からリードに攻め込まれ、危ない場面を作ってしまう。その後、ラピッドはCLでも存在感を見せていたラワリーと長身キンクルが少ないチャンスをものにできないず、前半40分いにリードMF Jung Won Seo(韓国人)に角度のないところからGKペイヤーも見逃すだけという見事なシュートを決められ先制を許してしまう。後半に入り、何とか立て直したいラピッドに追い討ちをかけるようにリードのストライカー、代表にも招集されているクルジッチに2点目をくらい、後半早々から2点のビハインドを背負う苦しい試合展開なってしまう。しかし、そこで黙っていないのが昨年のチャンピオン ラピッド・ウィーン。後半56分、得意のセットプレーでAndyの右コーナーキックにラワリーがニアで合わせ1点を返し、その8分後(後半64分)に再びAndyの右コーナーキックに今度はキンクルが合わせ、同点に追いつく。その後は、両者攻めあぐね試合終了。ラピッドは勝ち点を14に伸ばし、マッタースブルクに敗れた1位オーストリアウィーンとの勝ち点差を2としている。

踏ん張るペイヤー.jpg

CLでも見せたDFラインの低さと守備の甘さ(ミスの多さ)が今後の課題となりそうだ。
一方、Andyは例年にないような質の高いプレーでチームを引っ張り、CLでも注目の選手となるだろう。
posted by どとう at 01:46| Comment(0) | TrackBack(0) | FUSSBALL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月27日

ポーランド及びアゼルバイジャン戦の代表を発表

8/25、ポーランド(9/3)アゼルバイジャン(9/7)とのワールドカップ予選の代表メンバーを発表した。

以下召集メンバー:
TOR(GK):
Helge Payer (SK Rapid/7 Länderspiele)
Andreas Schranz (GAK/3)

ABWEHR(DF):
Ernst Dospel (FK Austria/19)
Anton Ehmann (GAK/12)
Ferdinand Feldhofer (Wacker Tirol/4)
Ronald Gercaliu (SK Sturm/1)
Mario Hieblinger (GAK/10)
Andreas Ibertsberger (SC Freiburg/3/1 Tor)
Emanuel Pogatetz (Middlesbrough/16/1)
Joachim Standfest (GAK/7/1)

MITTELFELD(MF):
Martin Amerhauser (GAK/11/3)
Rene Aufhauser (Salzburg/26/3)
Andreas Ivanschitz (SK Rapid/14/2)
Markus Kiesenebner (FK Austria/6/1)
Dietmar Kühbauer (SV Mattersburg/53/5)
Jürgen Säumel (SK Sturm/1)
Markus Schopp (Salzburg/53/6)
Martin Stranzl (VfB Stuttgart/25/2)

ANGRIFF(FW):
Muhammet Akagündüz (SK Rapid/4/1)
Sanel Kuljic (SV Ried/1)
Roland Linz (FK Austria/9)
Christian Mayrleb (Salzburg/28/6)

Auf Abruf(Sub): Thomas Mandl (Admira/13) - Michael Mörz (SV Mattersburg/0), Thomas Pichlmann (Pasching/2), Yüksel Sariyar (Pasching/1/1), Ivica Vastic (LASK/46/12)

ヴァスティッチは累積警告でポーランド戦には出場できないし、スコットランドとのテストマッチでの動きを見て、今回は見送った模様。しかし、アゼルバイジャン戦に必要なら呼び戻す模様。シュトランツルはOK。マリオ・ハースは手術のため見送り。FW陣のインパクトの乏しさに監督は頭を悩ましている。ゲリカリウはスコットランド戦でいい動きをしていたと判断し今回も召集。

悩める監督・・・.jpg
posted by どとう at 02:53| Comment(0) | TrackBack(0) | FUSSBALL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラピッド、CL本選出場!

8/23、AWAYモスクワで1-0で勝利し2試合合計2-1でCL本選へのキップを手にした我らがラピッド・ウィーン。2000/2001シーズンのシュトラム・グラーツ以来となる本選出場を決めた。(ラピッドは96/97シーズン以来)

25日にCLグループリーグの抽選が行われ、抽選の結果ラピッドはグループA、バイエルンミュンヘン、ユベントス、クラブブリュージュとの組み合わせとなった。ラピッドの初戦は9/14、HOMEハナッピでバラック率いるバイエルンミュンヘンを迎え撃つ。

ホフマンのコメント:
とても難しいグループに入ったが、対戦相手はえり好みできない。魅力的で興味深い6試合が、われわれを待ち受けている。そして、それを大変楽しみにしている。バイエルンは、個人的に当たりたいと思っていたチームの一つ。あそこで6シーズンにわたって素晴らしい日々を過ごした私にとって、自分の成長ぶりを見せることができるチャンスだから。すごいグループだ。国内リーグの戦いに生かせる経験を数多く積むことができる。

Andyのコメント:
私はどこのチームと試合したいというような希望はありませんでした。この組み合わせには満足しているし、サッカー選手としての夢と言うものも実現できるでしょう。私たちは明白に小さなクラブです。しかし、何よりもホームゲームにおいて他のチームに負けないような興奮を演出でき、その中で試合をできるという環境が我々には整っています。

モスクワ戦:
Lokomotiv-Stadion, 28.800

メンバー:Payer - Dober, Valachovic, Bejbl, Adamski - Hofmann, Korsos, (74. Martinez), Hlinka, Ivanschitz - Kincl, Akagündüz (55. Lawaree)

試合を決める一発!!.jpg
ホフマンの左コーナキックにValachovicが後頭部であわせゴール!!
posted by どとう at 02:25| Comment(2) | TrackBack(0) | FUSSBALL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月23日

ラピッド、HOMEハナッピで敗れる

オーストリア1部リーグ(MAXブンデスリーガ)第7節。Andyが所属するラピッド・ウィーンはHOMEでSVマッタースブルクと対戦。試合はラピッドが試合開始からチャンスを作る。Andyのロングパスをゴール前でマルチネスが合わせるが相手GKの好セーブにあい得点できず。その後は両チームに数回の得点チャンスがあったが、得点できずに前半を折り返す。後半に入り、AndyのロングシュートはまたしてもGKの好セーブにあってしまう。しかし、後半63分にAndyの左コーナーキックからのこぼれ球をHlinka(ヒリンカ)が冷静にあわせラピッドが先制する(14mシュート)。その6分後にマッタースブルクもナウモスキの技ありシュートで追いつく。その後、ラピッドは後半78分に最大の決定機を逃してしまう。試合終了間際にマッタースブルクの左コーナーキック。交代出場していたHanikelがドンピシャで合わせ逆転を許してしまい試合終了。ラピッドはHOMEで勝ち点を逃しGAKと並び2位。首位のオーストリアウィーンはFCワッカーと引き分けたので勝ち点を3差をつけられている。

クーバウアーの叫び.jpg

一方、レッドブルザルツブルクはAWAYでFCスーパーファンドと対戦。AWAYのザルツが再三シュートを放つがゴールを割ることができずにスーパーファンドのセットプレーの一発に沈む。これでザルツは4敗目を喫し現在勝ち点7で8位。
posted by どとう at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | FUSSBALL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ポガテツ、ミドルスブラでの出場OK!

ミドルスブラFCに新加入していたポガテツの出場停止処分期間が、短縮された。ポガテツは、移籍前にロシアで半年間の出場停止処分を科されていたが、これにより、新天地ミドルスブラでの試合にようやく出場できることになった模様。
ロシア・サッカー協会は、6月25日に行われた試合でのポガテツの行為に対し、出場停止処分(6ヶ月)を科していた。レバークーゼンからのレンタルとしてスパルタク・モスクワでプレーしていたポガテツは、FCシニク・ヤロスラブルのヤロスラフ・ハリトンスキに対して危険なタックルを犯し、退場を宣告された。ハリトンスキは、このタックルによって脚を骨折してしまう。
その後、ポガテツはミドルスブラと5年契約を結ぶ。しかし、ミドルスブラが新加入選手としてポガテツの入団を発表した2日後の6月30日、ロシアサッカー協会の規律統制委員会が、同選手に対して制裁処分を下した。FIFAのルールに従うと、この停止処分は、ミドルスブラが戦うプレミアシップでも引き続き適用されることになる厄介なものであった。そのためミドルスブラは、2006年までポガテツを出場させることができない可能性に直面していた。
ところがロシアサッカー協会はこの処分を一転し、停止処分を8試合に軽減する措置をとった。ロシアの2005シーズンが現在も進行中であるらしく、ポガテツは事実上、この停止処分をクリアしていることになる。これによって、ポガテツのプレミアデビューの日も近い。

ポガテツ-01.jpg
posted by どとう at 03:05| Comment(0) | TrackBack(0) | FUSSBALL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スコットランドとドロー!

8/17、グラーツ(アーノルド・シュワルツネッガースタディオン)でおこなわれたスコットランドとのフレンドリーマッチは2-2のドロー。前半にスコットランドに2点を決められるという苦しい状況から、後半終了間際に得点し追いついた。

試合後のクランクル監督のコメント:「今回の試合によるプレーヤーの奮起を期待します。彼らはよりよい結果(勝利)というものを示したいと思うでしょう。」

試合:
前半3分、クーバウアーがクエイシーにボールを取られ、ゴール前に上がったクロスをゲルカリウがクリアしようとするも不運にも足を滑らせてしまう。そして、ゴール前フリーになっていたミラーが頭で合わせGKペイヤーの頭上を越えゴールに吸い込まれ先制されてしまう。しかし、前半6分にAndyのシュートがスコットランドの守護神ゴードンを襲う。
その後、オーストリアディフェンスがスコットランド、ミラー、クエイシー、オコナーのパス回しに混乱させられてしまう。前半39分にはオニールの18mピンポイントパスを受けたオコナーに決められてしまい、オーストリアは前半で2点ビハインドを強いられてしまう。オーストリアの攻撃はというと、スコットランドの鉄壁の守備の前に成すすべなく遠めからのシュートしか打てない。アウフハウザー(前半30)、ショップ(前半38)、ヴァスティッチ(前半41)いずれも枠をはずす。
前半終了間際にペイヤーがアキレス腱負傷によりシュランツと交代するというアクシデントが発生してしまう。
後半に入り、Andy(後半59)、Akagündüz (後半69)、スタンドフェスト(後半75) がチャンスをつくり、それまで鳴っていたオーストリアサポータのブーイングを一瞬止める。そして、ついに後半83分にイベルツベルガーがコーナーキックにあわせ、1点を返す。そのすぐ後、スタンドフェストがAndyのフリーキックのこぼれ球を押し込み同点に追いついて試合終了。オーストリアにとっては消化不良な試合となってしまった模様。

試合後のコメント
Andy:「私たちは、出だしから非常に悪く始めてしまいましたし、プレーに正確性を欠いていました。今回は、私たちのサッカーがまったくできませんでした。しかし、ポーランド戦ではいくらかは変わるに違いありません。」

ゲルカリウ:「最終的に、私はまだドローを得たことを嬉しく思います。最初の失点では、私はスリップしてしまいました。これは仕方がないことでした。」

奮闘するAndy.jpg

メンバー:
H・ペイヤー
(46' A・シュランツ)
E・ドスペル
(54' J・スタンドフェスト)
A・アーマン
R・ゲルカリウ
E・ポガテツ
R・アウフハウザー
A・イヴァンシュイッツ
D・クーバウアー
(77' J・サウメル)
M・ショップ
(68' A・イベルツベルガー)
C・メイアレブ
(66' S・クルジッチ)
I・ヴァスティッチ
(66' M・アカグンドゥツ)
posted by どとう at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | FUSSBALL | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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